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mononokuro1126u1のレビュー・評価・感想

セックス・アンド・ザ・シティ / Sex and the City / SATC
6

ファッションが楽しい

結婚することになったキャリーのウェディングドレス姿、その他のファッションもとにかく全てが可愛くてオシャレで見ていてワクワクします。
結婚が決まり1人で突っ走りビッグの気持ちが見えなくなっているシーンは、女性なら誰しもこうなるよなぁと共感できます。
しかし、その後ビッグが結婚式をすっぽかすシーンはとてもせつなくなります。
花束をぶつけるところはかなり印象的です。
そして、そんな憔悴しきったキャリーを慰める友人たちとの友情も見どころです。
強引にメキシコ旅行を決めちゃうサマンサはとても優しくかっこいいです。
メキシコのホテルのシーンはとてもゴージャスな感じでメキシコに旅行したくなります。
そして秘書になる女性がとてもチャーミングで魅力的で見ているだけで前向きに元気になれます。
この女性のおかげでキャリーは立ち直れますが、こんな友達いたらいいなと思えます。
ビッグからは何度も謝罪の電話がありますが、全世界の女性を敵に回したようなものでそこからまたキャリーとよりが戻るところは感動します。
ビッグがシャーロットを病院まで送り届けるシーンは複雑ですがやはりキャリーとビッグは運命の相手であると感じます。
最後2人だけで結婚式をするシーンは感動します。

BLEACH / ブリーチ
9

BLEACH 手の込んだキャラ設定や戦いから目が離せない!

BLEACHとは
簡単に言えば、虚という怪物から人々を守るため、死神になった黒崎一護とその仲間たちの戦いの物語です。
15年間も続いた連載の中でアニメ化や映画化などで非常に話題になった漫画の面白さを紹介します。

黒崎一護は霊感がほかの人たちよりも強く霊が見える高校生でした。霊が見えるだけで、普通の日常を送っていた一護だったが突然、尸魂界というところから
やってきた死神、朽木ルキアに出会います。死神は一護たちのいる現世を守るために派遣されていたのでした。
一護は、ルキアとの出会いから死神になり虚という怪物や死神たちとの争いに巻き込まれていくのでした。

やはり、序盤で熱いのは尸魂界編でしょう。
尸魂界編とは、簡単にルキアが現世にやってきて一護に力を渡して死神になりました。ですが、死神が一般人に力を渡すことはやってはいけないことでありました。
ルキアは、尸魂界から新たに来た朽木白哉と阿散井恋次につかまってしまいます。一護は抵抗するもボコボコにされてしまうのです。
キルアを助けないと殺されてしまうので、浦原喜助や夜一さんと修行し、尸魂界に乗り込んでいくというストーリーです。

尸魂界編が終わっても新しい話がどんどん続いていくのでぜひ読み進めてください。
これまでアニメ化されていなかった最終章「千年血戦編」の公開が決まっているのでそちらもぜひチェックしてください。

AI崩壊
10

未来にこうなるかもしれない

今回は、AI崩壊を見に行きました。
リアルな近未来を描いていて、将来こうなるのではないか?というシーンが所々ありました。
AIが暴走してしまったらこうなるだろうと思い、ちょっと現実的でした。
映画のなかで、AIを暴走させた人がいたので、そこは人がやはり悪くなるというところは変わらない点でしたね。
大きな道路のシーンが出てきていて、封鎖して撮影したんだというところをうかがえ、迫力がありました。
これだけ大きなものをつくるにはそれなりに協力が必要だということも分かりました。

AIの暴走は止まらなくなりとてつもなく日本が崩壊しそうだったのですが、岩田剛典演じる、警察幹部のセキュリティ課の男性が犯人でした。
医療AIのぞみを奪い取りたく、AIを認識させてそれを利用していました。
最後まで犯人は分からず、設立者の大沢たかお、管理者の賀来賢人は犯人ではなかったことがよかった。
犯人は大沢たかおを警察AIを使って追跡して、自分が犯人ではないようなしぐさや態度になっていました。
犯人がわかった瞬間、やっぱりこいつが犯人だったかという感じで、すっきりしました。
いる人間といらない人間を区別して日本をつくるみたいな、近未来版デスノートをみている感じでした。
この映画はAIが悪くなった場合は、暴走してしまうというところをうまく表現できていました。
大沢たかおが推理をして犯人を特定し、証拠をつきつけるシーンは「JIN-『仁』」を彷彿させる形のようでした。