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go-1153073611621474720257のレビュー・評価・感想

ONE OK ROCK / ワンオク / ワンオクロック
10

【ONE OK ROCK】全力でおすすめする日本代表ロックバンド

「ONE OK ROCK」(ワンオクロック)は日本を代表するロックバンドで、通称ワンオク。メンバーは4人。
ヴォーカル:Taka、ギター:Toru、ベース:Ryota、ドラム:Tomoya
Takaは森進一と森昌子の息子で、弟がMY FIRST STORYのHiro。バンド結成前、Takaはジャニーズに所属していた。

初めて曲を聴くと誰しも必ず衝撃を受ける。さらには感動、高揚感をも与えてくれる唯一無二のアーティストである。
映画の主題歌を担当したり、アヴリル・ラヴィーンやエドシーランともコラボをするなど、幅広く活動している。
曲はロックで爽快感のある曲だけでなく、しっとりバラードもある。是非全曲聴いてみてもらいたい。
個人的おすすめは「完全感覚dreamer」「Re:make」。この2曲はロックでとても爽快感ある曲。バラードなら「Wherever you are」は絶対に聴いてほしい。また、両親に向けて歌ったとされている「Nobody's home」は感動の曲。

映画は『るろうに剣心』シリーズ全作品で主題歌を担当している。
2012年公開の第1作では「The Biginning」。第2作の『京都大火編』では「Mighty Long Fall」。第3作『伝説の最期編』は「Heartache」で、この曲はバラード調となっている。
2021年に公開された第4作『最終章The Final』では「Renegades」。第5作の『The Biginning』では「Broken Heart Of Gold」をそれぞれ発表した。

全て自信を持っておすすめできる。個人的に一生応援したいアーティストである。ONE OK ROCKは今後も注目アーティストとして、活躍を期待したい。

江戸前エルフ / Otaku Elf
10

これは、見るしかない!!

東京都月島に400年前からある高耳神社。
その神社で巫女として神事を行う主人公の小金井小糸は祀られている御神体の、異世界から召喚されてすっかり引きこもっているエルフのエルダと毎日ほんわかした日常生活を送っている。
御神体であるエルダは徳川家康によって異世界から召喚されたエルフという逆異世界召喚系のストーリー。時折、江戸の知識が登場する事があって面白いし勉強になる。
エルフ×オタク×引きこもりという相乗効果がマジで面白すぎて自然に笑える。
しかも、エルダがおしゃれをするとかなりの美人になる。
カエルパンツァー割と欲しい。
ふにゃっとした顔や時々デフォルメな作画と画質が綺麗だしかなり良い。
大阪には豊臣秀吉が召喚したエルフのヨルデがいたり、石川県金沢市には前田利家が召喚したエルフのハイラという3組のエルフがいたりする。エルフと巫女が織りなすそれぞれのストーリーも面白い作品となっていて腹筋が崩壊するほど面白い。
小糸の妹の小柚子は料理がプロも顔負けの腕であり、魚の目利きもプロの域のすごい妹である。
ストーリーは12話まである。
江戸前エルフはかなりオススメで本当に見ないと損なので気になる方は見てみてはいかかでだろうか?
確実に沼るだろう。

ライフ / Life
6

リアルな設定のSFホラー!真田広之も出てます

ダニエル・エスピノーサ監督のSF映画で、主演はジェイク・ギレンホール。国際宇宙ステーションが舞台になっています。
ストーリーは小難しくなく、火星探査機が摂取したサンプルに未知の生命体が混じっており、それをステーション内で研究培養しているうちに、うっかりパワーアップさせてしまい、次々とクルーが餌食に…という割とよくある設定になっています。
「カルビン」と名付けられたそのエイリアンはさほどインパクトがある容姿ではないのですが、ステーション内や宇宙空間はよく描かれていてリアリティがあり、その再現された綺麗な映像を見るだけでも価値があると思います。

日本人的にはどうしても真田広之に目がいってしまいますが…まあ役柄的にはまずまずで可も不可もない感じでした。でも「ショウ」という名前はかっこいいです。もうちょっと目立ってほしかったなというのが正直なところ。
主演のギレンホール、ヒロイン役のレベッカ・ファーガソンともどもきっちり演技をこなしているのですが、全体的にキャラクター設定が地味に感じます。この辺はリアリティを重視している弊害と言えるかもしれません。

ラストにはあるトリックが使われています。これを蛇足と見るかよくぞ捻ったと感じるかは鑑賞者次第でしょう。