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go-1145462600418508420515のレビュー・評価・感想

TOOBOE / john
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ボカロ×J-POPの魅惑的サウンドが特徴!アーティスト「TOOBOE」の魅力

今回おすすめする音楽アーティストは「TOOBOE」です。
2022年11月にリリースした楽曲「錠剤」はテレビアニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマとして起用され、その活躍を知る人も多いのではないでしょうか。
この記事でよりTOOBOEのことを知ってもらうため、3つのおすすめポイントを挙げて紹介します。

TOOBOEの音楽活動の原点は、ボーカロイド楽曲制作。2019年4月から「john」という名義で初音ミクを用いたボカロ楽曲を20曲以上発表しています。なかでも2019年12月に発表した楽曲「春嵐」は、YouTubeでの再生総回数2,900万回を超えるなど、ボカロPとしての人気が伺えます。

また、ほとんどの作品で映像やイラストを手がけるマルチな才能の持ち主であるTOOBOE。2023年8月には自身初の個展「john史展」を開催し、john名義で発表したボカロ楽曲で使用されたイラストなどを展示して話題になりました。

そしてTOOBOE最大の魅力は、ボーカロイド楽曲のキャッチーさと最新のJ-POPサウンドをミックスした独自の音楽性です。普段ボーカロイド楽曲をメインで聴く人にも、J-POP以外の楽曲をあまり聴かない人にもおすすめなクセになる楽曲たちばかり。

以上がTOOBOEのおすすめポイントになります。
まずはYouTubeにアップされた公式MVなどで、TOOBOEの魅力が詰まった音楽たちをぜひお聴きください。

寺田もか
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寺田もか/令和代表シンガーソングライター

寺田もかは大阪府出身、平成14年3月6日生まれ。
中学1年生から作詞作曲をするようになり、高校生時から200曲以上のオリジナル曲を持つ、音楽にひたむきに取り組むシンガーソングライターです。
2018年松竹ジャパングランプリ全国オーディションに「腕試しのつもり」で挑み、2500人の中からグランプリを獲得、19年12月には、大阪松竹座で上演された舞台「大阪環状線」や映画「シライサン」に出演し、主題歌も手がけ、ラジオ局「KISS FM KOBE」内番組「テンション!!!!」のサウンドクルー(DJ)に抜擢されるなど活躍の場を広げています。舞台やCM以外にもYouTubeやツイッター、インスタグラムでライブ配信も積極的に行っていて、配信では様々なアーティストのカバー曲を披露しています。歌謡曲、時代の名曲など幅広いジャンルの楽曲をギター一本で弾き語りするその姿は「第2のあいみょん」といわれています。爽やかで伸び伸びとした歌声、伝えることを意識しているという歌詞、確かな技術のギターサウンドに共感、心を打たれるファン層が拡大しています。様々なタイアップをこなし、聞き馴染みの良い楽曲が多く、寺田もかの歌声が日本中で聞こえてくるはずです。

マテリアル・パズル
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10年以上先に続編を連載する隠れた名作

この作品はファンタジーとコメディがバランス良く入っていて、読んでいて退屈しません。物語は4章まで続いておりますが、3章が終わった2009年から4章開始までに10年待ちました。ずっと続編を待ち望んでいて、2019年にようやく4章がスタートしました。面白さは変わっておらず、その間に他の連載によって絵も上達していて読み応えがあります。絵が上手い作家は多いと思いますが、マンガを描くのが上手い作家というのはあまり知りません。
主人公は一つの身体に3つの魂が入っていて、そのうちの誰かが死ぬたびに別の魂と肉体が再構成されて世界に現れるという、特異な存在です。なので、主人公は3人います。1人はティトォという回復魔法を使う男の子(100歳を越えてますが)です。2人目はアクアという少女(100歳を越えてますが)、攻撃魔法の使い手でストーリーの最初に登場します。3人目はプリセラという大人の女性です(それでも100歳を越えてます)。彼女は3人の中で唯一魔法を使えない人物ですが、肉弾戦がとてつもなく強く、敵勢力の幹部を1人で打倒するほどの戦力を有しています。主人公以外にも魔法を使う者は多く登場し、そのどれもが個性があり、キャラが被っているということが全く無いのがこの作品のすごいところだと思います。
最初は作家独自の世界観とノリに少し戸惑うかもしれませんが、ぜひ読み進めてほしいです。絶対に後悔はさせない作品だと自信を持って言えます。