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ボカロ×J-POPの魅惑的サウンドが特徴!アーティスト「TOOBOE」の魅力
今回おすすめする音楽アーティストは「TOOBOE」です。
2022年11月にリリースした楽曲「錠剤」はテレビアニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマとして起用され、その活躍を知る人も多いのではないでしょうか。
この記事でよりTOOBOEのことを知ってもらうため、3つのおすすめポイントを挙げて紹介します。
TOOBOEの音楽活動の原点は、ボーカロイド楽曲制作。2019年4月から「john」という名義で初音ミクを用いたボカロ楽曲を20曲以上発表しています。なかでも2019年12月に発表した楽曲「春嵐」は、YouTubeでの再生総回数2,900万回を超えるなど、ボカロPとしての人気が伺えます。
また、ほとんどの作品で映像やイラストを手がけるマルチな才能の持ち主であるTOOBOE。2023年8月には自身初の個展「john史展」を開催し、john名義で発表したボカロ楽曲で使用されたイラストなどを展示して話題になりました。
そしてTOOBOE最大の魅力は、ボーカロイド楽曲のキャッチーさと最新のJ-POPサウンドをミックスした独自の音楽性です。普段ボーカロイド楽曲をメインで聴く人にも、J-POP以外の楽曲をあまり聴かない人にもおすすめなクセになる楽曲たちばかり。
以上がTOOBOEのおすすめポイントになります。
まずはYouTubeにアップされた公式MVなどで、TOOBOEの魅力が詰まった音楽たちをぜひお聴きください。