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6qminoeのレビュー・評価・感想

モンスターハンターライズ / モンハンライズ / MONSTER HUNTER RISE / モンスターハンターライズ:サンブレイク / MONSTER HUNTER RISE:SUNBREAK
8

『モンスターハンターライズ』のレビュー

本作品は、シリーズの伝統を受け継ぎながらも新しい要素を取り入れて、素晴らしい仕上がりとなっています。

新要素を紹介します。新たなペットであるオトモガルクが導入され、プレイヤーが乗って高速移動することが可能となりました。乗ったままアイテム使用や攻撃も可能です。過去シリーズにいたオトモアイルーも健在で、両方を連れていくことも可能です。

翔虫によるワイヤーアクションも追加され、移動だけでなく攻撃方法も多彩になりました。プレイヤーの攻撃だけでなく、モンスターに乗って操ることも可能。他のモンスターを攻撃することができるようになり、新たな体験とともに戦術も広がりました。

百竜夜行というシステムも追加されました。大型モンスターが群れをなして襲い掛かってくるので、マップ中にある設備なども駆使しながら防衛し、ヌシと呼ばれるボスを討伐または撃退させるミッションです。複数の大型モンスターを相手にして、さらに上位のボスも登場するので今まで以上のプレイヤースキルが求められます。しかし専用の素材を入手でき、新たな武器や防具の強化に繋がることはシリーズを通じた醍醐味を継承していると言えます。

過去シリーズからグラフィックスも向上していますが、使用ハードがPS5などになり、タイムラグや読み込み待ち時間が非常に短く効率化されています。

Shelby Lynne / シェルビー・リン
9

実力と存在感のある歌声

2000年度グラミー賞の最優秀新人賞を受賞した経歴を持つ、実力あるシンガーソングライター、シェルビー・リン。
そのときのスピーチで「ここまで来るのに、13年と6枚のアルバムを必要とした。」と本人が語ったように、地道な音楽活動を経て成功した人です。

シェルビー・リンの音楽にはカントリー音楽の素朴さ、ブルースの渋み、ジャズの洗練、ロックの強さなど、様々なジャンルのエッセンスが感じられます。
1999年のアルバム『I Am Shelby Lynne』では、ポップスやロックの色が濃く現れ、より多くの人々にアプローチできるような曲調に。
このアーティストの作品の中で最もパワーのあるアルバムとなっています。

一方で、非常にシックで洗練されたアルバムとなったのが、2008年の『Just a Little Lovin'』。
敬愛するダスティ・スプリングフィールドが歌ってきた往年の名曲をカバーした作品集です。
生楽器の演奏が心地良く、控えめに奏でられ、シェルビー・リンのボーカルの存在感を引き出しています。
コーラスが重ねられることもなく、素のままの歌声を聴かせているのですが、それによって、込められた感情がダイレクトに伝わってきます。
素晴らしいシンガーであること、そしてダスティ・スプリングフィールド作品への愛が感じられました。

『Just a Little Lovin'』のような作風が一番合っているような気がしますが、シェルビー・リンのリリースするアルバムは毎回異なるカラーとなっていて、同じスタイルを繰り返しません。
そこが面白くもあり、残念でもあります。

三浦大知
7

三浦大知さんの魅力

三浦大知さんは、踊りながら歌っている方です。PVを観ると、めちゃくちゃ動いてて、体力のすごさに驚くばかりです。踊りはキレキレで観ていて一緒に踊りたくなります。でも、一緒に踊れるほど簡単な動きではなくて、最終的にあきらめちゃうんですけどね。
曲調は、激しめのものからゆったりとした曲まであります。基本的には激しめのものが多いイメージですね。
ライブなども行っていて、そのライブでも踊ってます。ライブも、映像でしか見たことありませんが、歌って踊っていて、体力おばけです。
三浦大知さんの曲で手話みたいにして踊ってる曲もあって、多才だなと思います。
PVを観ると踊りが本当にキレキレで、ダンサーさんも、あこがれてる方が多いです。三浦大知さんを知ったことから、ダンサーさんを目指した方もいて、本当にすごいなと。
私自身も踊ってみたい気持ちにはなるんですけど、全然踊れないので、踊れる三浦大知さんや、それをコピーして踊れる方々がいいなと思います。
私もまだ、三浦大知さんの曲や魅力をすべて知っているわけではないです。でも、少ししか知らない私でも魅力的だと思う方なので、知ってる方はすごく魅力を語ってくれるんだろうなと思いました。