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123456789Awt5のレビュー・評価・感想

あいみょん / AIMYON
9

ノスタルジックな気持ちにさせてくれる魅力的なシンガーソングライターです

あいみょんさんは、1995年生まれ、兵庫県西宮市出身です。
2015年3月にタワーレコード限定シングル「貴方解剖純愛歌~死ね~」でインディーズデビューし、過激な歌詞が話題となり、オリコンインディーズチャートTOP10入りを果たします。
2016年11月に「生きていたんだよな」でメジャーデビューし、2018年8月にリリースした「マリーゴールド」で大ヒット、その年の紅白歌合戦に出場した、日本を代表する女性シンガーソングライターです。
彼女の曲の魅力は、何といっても耳に残りやすいメロディーと、ややハスキーな声で紡がれる等身大の歌詞です。爽やかだけれども、どこか懐かしさを感じさせてくれ、思わず口ずさみたくなるような非常に聴き心地の良い名曲が数多くあります。
特に最大のヒット曲である「マリーゴールド」や「ハルノヒ」、「裸の心」といった曲は、聴き手にさまざまな情景を思い起こさせ、さまざまな思いを馳せながら聴くことができる普遍的な歌詞が特徴的な名曲です。
あいみょんさんの曲は、若年層はもちろんですが、ノスタルジックな気持ちにさせてくれるメロディーや歌詞は40代以上の方も楽しむことができ、いい意味で「昭和っぽさ」を感じることができる非常に稀有で魅力的なアーティストです。

転生したらスライムだった件 / 転スラ / That Time I Got Reincarnated as a Slime
9

まずは見てほしい!

転生という題名がつく作品はアニメ・漫画等問わず多くあります。
大半は人に転生してその記憶を持ちつつ前世の記憶を思い出し、前世の記憶を生かして決められた環境の中で足掻いたり、
自由に生きる選択が出来たりと転生と題名がつくものでも内容も大きく違います。
この作品は前世は人として生き、死亡したことでスライム[リムル]という魔物に生まれ変わるという所から始まります。
最初は驚くものの、好きなように動き回る主人公リムル。
ひょんな事からゴブリンの種族と関わりを持つことになります。
そこからはその村を助けたり、生活の改善に取り組んだり、時には他種族とバトルしたりと様々な事を行っていきます。
前世での人として生きた知識を活かしながら、周りと話し合い、意見を聞きながら生活を改善していき、
そこからドワーフ、狼族、鬼神族、オークと多くの魔物の居場所となるような村を統治する領主へと成長し成り行きで魔王にまで登り詰めます。
この作品は、リムルが多くの他種族が住む領主、そして人と関わり、そして魔王となるまでの過程が丁寧に描かれています。
そして主人公リムルと関わる者の感情や考え方も丁寧に表現しています。
他種族と関わる以上バトルもあるのですがそこも丁寧に描かれています。
ほのぼのとバトルを楽しみたい人にはおすすめの作品です。

Novelbright / ノーベルブライト
7

Novelbright 新時代のスターとなれるか?

2020年 SNSを中心に若者からの人気を急速に上げて躍進したバンドがある。大阪府出身のロックバンド「Novelbright」だ。
2013年に結成されたNobelbrightは、下積み時代はライブハウスや路上ライブでの演奏で地道にファンを獲得してきた。それが爆発したのが2020年のことである。きっかけはSNSでの路上ライブ動画がバズったことだった。路上ライブでバンドが演奏している動画をtwitterに掲載したところ、若者の支持を得て、一気に知名度が広がった。また、TikTokを利用したマーケティングなどバンドとしては珍しくSNSによる拡散力を利用した売れ方だった。
この現象は「令和の売れ方」と称され、新しい時代にふさわしいバンドとして名前を聞くようになった。
2019年ごろまでは地元でもあまり知名度のなかった彼らだが、1年間で全国区へと知名度を広げ、テレビ出演も多数果たしている。
そんなNovelbrightの魅力は何と言っても、Vo.竹中雄大の透き通るようなハイトーンボイスだろう。
美しいメロディーに乗せて紡ぎだされる歌声は、聴いているものの胸に沁みわたり、忘れられないインパクトを残す。そんな竹中はかつて口笛世界大会で優勝したことがあるという実力者である。歌が上手い人は口笛も上手いというが、竹中はその証人となるだろう。下積み時代はそんな異色の経歴を推し出して、CDに「口笛ver」を収録していたこともある。
そんな少しお茶目な面もあるNovelbrightだが、正当なジャパニーズロックバンドとして実力を備えていることは紛れもない。これから更に躍進していくことが期待されるバンドだ。彼らの活躍に目が離せない。

ドラゴンクエストウォーク / ドラクエウォーク / DQウォーク / DQW
8

ポケモンGOは3日で飽きた私でも続いています

配信前は歩くゲーム性にどうせ続かないだろうなと言った印象でした。というのも、タイトルの通りポケモンGOが3日も続かなかったから。
配信された日にとりあえず落としてみました。
簡単にゲーム性の説明ですが、その辺に沸くポケモンを捕まえて遊ぶポケモンGOに対し、ドラゴンクエストウォークはストーリーやクエストを進める上での目的地を設定して到着すれば話が進んだり、ボスと戦ったりといった感じです。話を進めるために目的地へ向かうというのが目的が不明確なポケモンGOと決定的な違いでした。
1度目的地に到着しても話を進めたくて次も次もとやってしまいます。ガチャが星のドラゴンクエストとほぼ同じ感じなのでけっこうきついのですが、モンスターのこころという仕様があり、これはドロップアイテムなのでやりこみでカバーできる要素です。もっぱら無課金勢の私ですが、レベル上げやモンスターのこころ集めといったドラクエらしい要素にとても面白さを感じており、いつもなら会社から直で家に帰ってしまうところ、レベル上げやこころ集めをしたくて遠回りして帰るようになりました。
何より、自分が冒険してる感じがすごくあります。
ウォークモードという機能があり、これは自分の範囲内に敵やアイテムがあると勝手に処理してくれる機能です。
これがあるので車を運転して全く操作していなくてもレベル上げなどを勝手にしてくれます。なので歩くのが苦手な方でも充分楽しめると思います。注意しておきますがながら運転はNGですのでそこはくれぐれも留意して下さい。
まずはダウンロードしてみてください。目的地を設定すればそこへ行きたくなるはずです。家を出たら冒険が始まります。スマホを持って冒険に出かけましょう!