連合艦隊

連合艦隊

『連合艦隊』(れんごうかんたい)とは、1981年に公開された日本の特撮戦争映画。監督は松林宗恵、特技監督は中野昭慶、脚本を須崎勝弥が担当した。
物語は、日米開戦前年の日独伊三国軍事同盟の締結から始まる。そこから、戦艦大和が数々の戦場を経験し、坊ノ岬沖海空戦で壮絶な最期を遂げるまでが描かれた。太平洋戦争をダイジェストながら編年史として描いた初めての作品だ。
戦争の中で生きた人々の悲しみと苦悩、怒りや愛などが詰め込まれている。出演キャストは小林桂樹、高橋幸治、金子信雄などである。

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