さいふうめい / 竹内一郎

さいふうめい / 竹内一郎

さいふうめいとは、日本の漫画原作者、ギャンブル評論家。阿佐田をモデルとした主人公が登場する『哲也』等、麻雀などのギャンブルを主題とした漫画原作を執筆。2000年には原案を担当した『哲也-雀聖と呼ばれた男』が第24回講談社漫画賞少年部門を受賞した。
本名の竹内一郎(たけうちいちろう)名義で劇作家・演出家・評論家としても活動し、非言語コミュニケーションを扱った『人は見た目が9割』がベストセラーになった。2006年11月、竹内一郎名義で発表した『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』が、第28回サントリー学芸賞芸術・文化部門を受賞した。

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