夏といえば聞きたくなるORANGE RANGEの魅力
メンバー、Vo.RYO、Vo.HIROKI、Vo.YAMATO、Ba.YOH、Gt.NAOTOの5人組ロックバンド。
2001年に結成され、2003年にメジャーデビューを果たした。
彼らの魅力は、ボーカルが3人いることでより幅広い音域とジャンルにとらわれない楽曲の数々。
人気のポップス、ロックはもちろんバラードや沖縄民謡などがある。
沖縄を活動拠点にさまざまな楽曲を制作。
映画やドラマ、アニメの主題歌、FIFAワールドカップのテーマソングとして抜擢され、話題となった。
夏といえば、”ORANGE RANGE”をイメージする人も多いはず。
代表曲の「ロコローション」や「イケナイ太陽」などはライブではもちろん大型フェスでも大盛り上がりとなっている。
メディアよりもライブを中心に活動しており、沖縄訛りのMCは、普段のかっこいいイメージとのギャップやボケとツッコミ、仲の良さなど彼らに魅了されているファンも多い。
当時の代表曲を今の彼らの歌唱力や演奏で聴くとまた違った一面が見れるので、中毒性になる人も続出。
おすすめの3曲をご紹介!
■上海ハニー
ORANGE RANGEの名前を世に知られるきっかけとなった代表的な1曲。
夏ソングの定番として、毎年誰しもが1回は耳にしたことがあるはず!
ライブの間奏では、メンバーと一緒にカチャーシーを踊り、会場の一体感を感じられる。
■花
映画の主題歌にもなった今でも圧倒的支持率のあるバラード曲「花」
ミリオンセラーを達成するほど注目され、この曲も彼らを代表する1曲となる。
心に響く歌詞やハスキーな歌声のHIROKIの表現力が魅力となっている。
■SUSHI食べたい feat.ソイソース
タイトルがキャッチーな楽曲。
一度聞くと思わず口ずさんでしまうような中毒性のなるメロディーが特徴的。
日清食品のTVCMで「味噌食べたい」に替え歌として起用されている。本人が歌唱し、話題になった。