ロミオの青い空

ロミオの青い空

『ロミオの青い空』とは、1995年1月より放送された日本のアニメ作品。『世界名作劇場』の第21作目であり、地上波テレビシリーズとしては通年で放送された最後の作品だった。原作はドイツの作家リザ・テツナーが書いた『黒い家』。スイスのある村で家族と共に暮らしていたロミオが、家族のために身を売って煙突掃除夫として働く姿が描かれる。少年たちが必死に生きていく様子と、彼らの友情にスポットが当てられた作品である。

ロミオの青い空の関連記事