青春デンデケデケデケ

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『青春デンデケデケデケ』とは、芦原すなおの青春小説。1960年代の四国・観音寺市を舞台に、バンド「ベンチャーズ」の影響を受けた少年がバンドを結成し、仲間と共にロックに明け暮れる日々を描いている。原作は第27回文藝賞、第105回直木賞を受賞した。1992年には映画版が劇場公開された。監督は大林宣彦、出演は林泰文、大森嘉之、浅野忠信、永堀剛敏など。音楽は久石譲が担当した。

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