マリー・アントワネット / Marie-Antoinette
『マリー・アントワネット』(原題:Marie-Antoinette)とは、2006年のアメリカ、フランスの歴史映画。監督はソフィア・コッポラ、主演はキルスティン・ダンスト。第59回カンヌ国際映画祭出品作品。淡い色彩の映像美が美しく、第79回アカデミー賞では衣装デザイン賞を受賞した。しかし伝記映画というよりはマリー・アントワネットを1人の少女として描いた青春映画の側面が強く、「マリー・アントワネットのイメージが悪くなる」など、映画の内容については評価があまり良くない。
- 総合評価6.7点
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