超刺激的!松坂桃李が舞台「娼年」で演じた濡れ場がヤバいと話題
2016年、衝撃的な内容の舞台公演が幕を開けました。その内容とは石田衣良が原作の小説『娼年』という作品をもとにしたもので、主演の松坂桃李が「娼婦」ならぬ「娼夫」を演じたのです。観劇にはR指定が付与されたそうで、実際に舞台上では濡れ場シーンも披露されました。これがかなりヤバいと話題になっています。失敗が許されない生の舞台でそういうシーンを演じるなんて、ほんと役者ってすごいですよね。
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『娼年』とは、2001年に出版された石田衣良の恋愛小説である。異性関係にも肉体関係にも楽しみを見出せない大学生・リョウが、女性向けクラブのオーナーに誘われて男娼として働いたひと夏を描く。直木賞候補にも選ばれ、続編の『逝年』とともに漫画化された。さらに2016年に舞台化、2018年に実写映画化も行われ、いずれも主演は松坂桃李が務めている。