忍道 戒

忍道 戒

『忍道 戒』は2005年11月10日にスパイクから発売された忍者アクションゲーム。『忍道シリーズ』の第1作目にあたる。室町時代後期の宇高多(うたかた)という地を舞台に、主人公が失った記憶の欠片を探していく。
本作は『天誅シリーズ』と『侍道シリーズ』から受け継いだ、一撃必殺とハラキリエンジンというシステムが特徴的だ。一撃必殺は敵の隙をつくことで一瞬で相手を葬れるシステムであり、ステルス行動の重要性を大きくしている。ハラキリエンジンはゲーム内の勢力に主人公が介入することでストーリーが変化するシステムのこと。これにより周回プレイ時にも異なったストーリーが楽しめる。

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