花芯

花芯

『花芯』とは、2016年に公開された日本映画である。原作は瀬戸内寂聴による1957年の恋愛小説。村川絵梨演じる園子は、親が選んだ雨宮清彦(演:林遣都)と結婚する。しかし園子は夫の上司である越智泰範(演:安藤政信)に惹かれてしまい、初めて抱いた恋心に戸惑う園子の葛藤を描く。「子宮」という言葉が多く登場し、原作小説出版当時は批判も多い作品だった。

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