今年で30周年の1986年のアニメ作品10本
今年2016年は、「聖闘士星矢」「ドラゴンボール」などの作品の、30周年にあたる。アニメも含め少年ジャンプの黄金時代と言えるだろう。一方で、リアルロボットアニメを中心としたアニメブームは終わり、オリジナル作品は衰え、「ジ・アニメ」「マイアニメ」といったアニメ誌が廃刊していくという時代でもあった。そんな時代を代表する、10本の作品を選んでみた。
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『らんま1/2』は、『うる星やつら』、『めぞん一刻』、『犬夜叉』など数多くの大ヒット作品を生み出した漫画家高橋留美子によるラブコメディ作品。1987年〜1996年「週刊少年サンデー」で連載され、その後も劇場版、OVA、実写テレビドラマ化され今現在でも根強いファンは多い。作品面にもなっている早乙女乱馬は、父と中国の「呪泉郷」(じゅせんきょう)で無差別格闘流の修行中に「娘溺泉」に落ち、水をかぶると女に、お湯をかぶると男に戻るという呪いによって特異体質になってしまう。日本に帰国後は、父の友人宅でお世話になることとなるが、そこには親が勝手に決めた許嫁の天道あかねが…。反発し合いながらもお互いを大切に思い始める二人の関係性にも注目である。「呪泉郷」にはその他様々な泉があり、乱馬と同様に呪いにかかったパンダ、ミニ豚、アヒル、猫など個性豊かな登場人物とのドタバタの日常が繰り広げられる。
実写ドラマでは、早乙女乱馬の男性版を賀来賢人、女性版を夏菜、天道あかねを新垣結衣という豪華メンバーであかねを主軸にしたオリジナルストーリーとなっている。
今年2016年は、「聖闘士星矢」「ドラゴンボール」などの作品の、30周年にあたる。アニメも含め少年ジャンプの黄金時代と言えるだろう。一方で、リアルロボットアニメを中心としたアニメブームは終わり、オリジナル作品は衰え、「ジ・アニメ」「マイアニメ」といったアニメ誌が廃刊していくという時代でもあった。そんな時代を代表する、10本の作品を選んでみた。
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週刊少年サンデーで2008年から連載されている「境界のRINNE」が2015年春からNHKで放映スタートしています。評判や木になるOP・EDじょうほうについてまとめています。
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漫画・アニメに登場する武器で最もオーソドックスと言っても過言ではない【刀剣】。傷を負いながらも敵を一刀両断する姿は非常に人気が高く、刀剣をテーマにした作品も数多く作られている。そこで漫画・アニメに登場する剣豪キャラたちをまとめてご紹介する。
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成人式で振り袖を着た時、白いふわふわの毛皮をまとった記憶のある人は多いだろう。しかしあのふわふわの正式な呼び方は意外に定着しておらず、中には漫画『犬夜叉』のキャラクター「殺生丸」がまとっている毛皮になぞらえて「殺生丸」と呼んでいる人もいるとか。
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原哲夫といえば、『北斗の拳』や『蒼天の拳』の作画を担当した漫画家として有名ですよね。実は原先生、他の漫画の登場人物・キャラクターや芸能人のイラストなんかもこれまでにたくさん描いてきてます。この記事では、そんな原先生の手によるイラストを集めました。原先生の手にかかれば、どんな人物もシブく、カッコ良く、そしてセクシーに大変身!めちゃくちゃ素敵です。
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