World Sketch

World Sketch

World Sketchとは、Dance Musicを中心に活動している作曲家・プロデューサー守屋友晴と、プロデューサーの堀内基弘によるプロデュースユニット。それぞれのキャリアは10年以上。HouseやR&BをベースにしたDance Music、メロディックなバラードを中心に、「LOVE」をテーマとした楽曲を制作している。

World Sketchのレビュー・評価・感想

World Sketch
10

EDMが得意のワールドスケッチ(守屋友晴さん)について

私の一番好きな、ワールドスケッチと言うユニットについて話させていただきます。守屋友晴さんという人が楽曲を製作しています。ワールドスケッチは現在(2018年現在)3枚のCDをリリースしています。この守屋友晴さんという人はなにが凄いかと言うと、ダンスミュージックの中にメロディアスなフレーズや、ダンサンブルなベース、そして迫力のあるダンスドラムにあると思っています。
ドラム等も全部、鍵盤で作っているらしいのですが、生のドラムで叩いたかのように仕上がっています。ピアノも独学らしいのですが、このようなリズムでピアノを弾ける人は世界でもそんなにいないのではないかと思ってしまいます。
守屋さんはDJのDAISHI DANCEとも曲を共同で製作しています。DAISHI DANCEの曲が好きなら、ワールドスケッチは多分はまると思います。
ファーストアルバムの「Wonderful」が一番聞きやすいと思いますが、私はセカンドアルバムの「Ready To Love」がEDMさを全面に出していて好きです。サードアルバム「The World Ends」では音楽そのものを考えて作った感じがしてこれもまた好きです。ぜひ、ワールドスケッチ、チェックしてみて下さい。

World Sketch
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ダンスミュージックと言えば?

ダンスミュージックの知られざる、超良曲をリリースされています。
守屋友晴さんという人のプロジェクトです。
最近はCDを出していませんが、現在3枚(2018/5/25現在)のCDをリリースされています。EDMが好きな人には絶対にオススメします。
守屋さんは、DAISHI DANCEさんとも曲を共同で作成しています。DAISHI DANCEさんの曲はよくお店で流れており、知らず知らずの間に聞いている可能性があります。
守屋さんの曲はピアノがとにかく美しく、ダンスミュージックのドラムと奇麗に調和し、心がドキドキするような曲になっています。
守屋さんは昔ビジュアル系ロックバンドのキーボードを担当していたこともあって、かなりピアノ(キーボード)が上手いです。WEBで見たのですが独学でピアノを習得し、ドラムも鍵盤でプロのドラマーが叩くようなリズミカルさで演奏します。たぶん彼みたいな人は、世界レベルでもそうそういないのでは無いでしょうか?
本当に曲が良いので、ぜひWEBでもなんでもいいのでチェックしてみて欲しいです。