Shadowverse / シャドウバース / シャドバ

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『Shadowverse(シャドウバース)』とは、Cygamesによる対戦型オンライントレーディングカードゲームである。通称「シャドバ」。2016年6月17日にリリースされ、基本的に無料でプレイできる。プレイヤーは8つのクラスから1つ選び、40枚のカードからデッキを作成。クラスによって使えるカードが変わる。ソーシャルRPG『神撃のバハムート』のダークファンタジーな世界観を引き継いでいる。2020年、テレビアニメ化された。

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Shadowverse / シャドウバース / シャドバのレビュー・評価・感想

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考える要素の多い神ゲーム

内容を知らない方向けに、一から説明させていただきます。
『Shadowverse』はカードゲームで、日本や海外で賞金を伴う大会が多く開かれるほど高い人気を誇ります。
かなり考える要素が多く、最初は持っているカードが少ないため、自分でデッキを構築する必要がありますが、途中からシーズンごとに人気デッキやよく使われているデッキの構築が、ゲーム上やネット上に公開されるので、構築する要素は少ないように思います。
また、最初はストーリーを進めてルピーを集めたりエーテルを集めたりして、デッキを購入し増やしていくことがとても大切です。
ストーリーもとても凝っており面白いので、楽しみながらゲームのルールを覚えることができます。
また、イベントやチャレンジ等の内容も頻繁に入れ替わるため、通常ルールとは違う『Shadowverse』を楽しむことができます。
他には、あまたの対戦系ゲームで導入されているランク制度も存在しています。『Shadowverse』のランク制度は、デッキの種類の多さやエーテルによって戦略の幅が広がるゲームということもあり、かなり時間をかけないとすぐにランクを上げることは難しいです。
もちろんゲーム自体は課金なしで楽しむことができます。しかし、すぐにデッキの種類を増やしたければ課金をすることも選択肢としてありかもしれません。

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無課金から微課金でできる、デジタルカードゲーム

シャドウバース最近話題のデジタルカードゲーム(以下DCG)の一種です。遊戯王やデュエルマスターズと同じで、一対一で戦うスタイルです。
昔は強すぎるカードデザインのカードばかりでバランスが悪かったのですが、現在はかなり落ち着いており、かなり楽しいです。
先日世界大会等行われ、優勝賞金が1億円であったことも有名ですね。

このゲームの特徴は、
1.スマホでできる
2.無課金から微課金でも楽しめる
3.競技人口が多く、対戦相手に困らない
といった特徴があります。

まずスマホでできるので、電波さえ届けばどの場所でも出来ます。電気消費も少なめで、操作性もかなりよく、演出も華やかです。

遊戯王等の紙媒体カードゲームでは、カードを集めるためにお金が必要です。しかしこのシャドウバースは、時間をかければ無課金でもカードを集めきることが可能です。持っていないカードでも、アイテムを使って生成することも出来ます。少しお金をかければ、上位層が使っているカードをすぐに手に入れることも出来ますね。

そして競技人口が多いため、全くマッチングしない現象はかなり起こりにくいです。またES大会やRAGEなどの、対戦相手を目の前にして戦う大会もあります。そこから交流が広がったりもしますね。

総合的に、かなり良質なゲームです(面白いゲームになってきている)。ぜひやってみてはいかがでしょうか?

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