嬉野雅道

嬉野雅道

嬉野雅道(うれしのまさみち)とは、日本のテレビディレクター、プロデューサー、カメラマン、脚本家、文筆家である。妻の「札幌で鍼灸院を開く」という夢を実現させるため、北海道に移住し、知人がHTBでの仕事を紹介してくれたことがきっかけで、HTBの子会社のディレクターの職に就き、『水曜どうでしょう』の前身番組『モザイクな夜V3』を演出した。その後、藤村忠寿と組み、1996年に鈴井貴之と大泉洋を起用した『水曜どうでしょう』を立ち上げ、サブディレクター兼ビデオカメラ担当となる。この他にも、HTBで制作されたテレビドラマや舞台の脚本を執筆するなど、多方面で活躍している。

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水曜どうでしょう(水どう)のネタバレ解説・考察まとめ

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『水曜どうでしょう(水どう)』とは、1996年より北海道テレビで放送されたテレビ番組。 大泉洋、鈴井貴之、藤村忠寿、嬉野雅道の4人が、企画に挑戦するバラエティ番組である。 バラエティ番組でありながら、主に移動中の車内の様子を放送するといった独特な手法により人気番組となった。 家庭用ビデオカメラを用いるなど、低予算番組ならではの撮影方法が取られている。

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意外と深い!『水曜どうでしょう』の名言・名セリフまとめ

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大泉洋がレギュラーを務めていることで知られる『水曜どうでしょう』。旅番組でありながら、旅よりもその移動中の会話やスタッフとのやりとりが注目され、これが爆発的な人気となりました。大泉洋の人柄によるところも大きいのかもしれませんね。この記事では、そんな『水曜どうでしょう』の名言・名セリフを集めました。

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