モンスターVSエイリアン(アニメ映画)のネタバレ解説・考察まとめ
「モンスターVSエイリアン(Monsters vs. Aliens)」とは、謎の隕石に直撃され突然巨大化した人間のヒロインが、ゼラチン質モンスター、半猿半魚生物、遺伝子組み換え実験で半分ゴキブリとなった天才科学者等と共に、地球を襲ってきたエイリアンとバトルを繰り広げる、50年代モンスター映画へのオマージュとヒットSF映画のパロディ満載の痛快アニメーション映画。09年・ドリームワークス製作。
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ロブ・レターマンとは、映画監督・脚本家である。米ハワイのホノルル出身。1999年に発表した短編CGアニメーション『Los Gringos(原題)』が翌年のサンダンス映画祭で上映され、注目を集めた。ビボ・バージェロン、ビッキー・ジェンソンと共同監督を務めた長編アニメ『シャーク・テイル』を皮切りに、ドリームワークス・アニメーションの一員となる。ジャック・ブラックを主演に迎えた『ガリバー旅行記』では初めて実写映画を単独で監督した。『ポケットモンスター』のキャラクターを基にした実写映画 『名探偵ピカチュウ』もロブの監督作である。