ギャグが秀逸!くずしろ作品まとめ【百合漫画】
『犬神さんと猫山さん』が有名なくずしろ作品は、思いきり楽しめるユニークな漫画ばかりです。百合好きな方にもギャグ漫画好きな方にもぜひ読んでもらいたい作品を3作ご紹介します。
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くずしろは岩手県出身の女性漫画家。別名義に葛城一(かつらぎはじめ)がある。代表作は『姫のためなら死ねる』、『犬神さんと猫山さん』、『兄の嫁と暮らしています。』など。
くずしろは2007年に『B.B.C.』で第61回小学館新人コミック大賞少年部門の佳作を受賞し、本格的に漫画家としての道を歩み始める。2009年に『ジュニアパーク』にて、初の連載作品となる『日常生活』を執筆。2010年には自身の代表作となる『姫のためなら死ねる』を『まんがライフWIN』にて連載開始。この作品は平安時代を舞台にした4コマ漫画で好評を得た。
2011年から『コミック百合姫』で連載された百合系ラブコメディ4コマ漫画『犬神さんと猫山さん』は、2014年にアニメ化。5分枠のショートアニメとして放送された。