30年経ってなお人気の「魔界都市」シリーズの魅力まとめ
1986年4月から刊行され670万部を売り上げ、今現在も続く菊地秀行氏の「魔界都市」シリーズ。長きに渡りファンを離さない魅力のキャラと世界観を覗いてみましょう。
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『魔界都市ブルース』(まかいとしブルース)とは、日本の小説家・菊地秀行のファンタジー小説、またはそのシリーズの名称。「マン・サーチャー・シリーズ」とも呼ばれている。
謎の大地震・魔震によって妖獣が住み着くようになった新宿は魔界都市と呼ばれる不可思議な都市になった。西新宿で老舗煎餅屋「秋せんべい店」を営む秋せつらは、副業として人捜し屋をしており、様々な事件に関わっていく。