
イースⅡのヒロインは、フィーナ派とリリア派がいるのは何故?
大人気のイースシリーズは、アクションRPGの原点として、今でも根強いファンが多いゲーム。 Ⅰが発売されたときは重厚で感動的なストーリーと、絶妙な難易度、かっこよすぎるBGMで多くのゲーマーを魅了しました。その後のⅡも、Ⅰと並んで名作として語り継がれてますが…、この作品、20年以上経った今でもとある論争がありまして。ヒロインは「フィーナ」「リリア」どっちなの?というものです。
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『イース Ancient Ys Vanished Omen』は1987年6月21日に日本ファルコムから発売されたアクションRPG。『イースシリーズ』の第1作目で、『イースI』や単に『イース』とも表記される。リメイク作品として『イースエターナル』、『イースエターナルVE』、イースI 完全版』、『イースI VE』、『イースDS』、『イースIクロニクルズ』がある。
本作は赤毛の剣士アドル・クリスティンが主人公の冒険ファンタジーである。嵐に包まれた孤島エステリアを舞台に、イースの本を求める冒険が描かれている。
本作は「今、RPGは優しさの時代へ。」のキャッチコピーで発売され、誰でもクリアできることを売りにしながらも「優しいけれども易しくはない」と評される絶妙なゲームバランスで、その後のゲームに一つの大きな転機を与えた。