とんでもなく風呂敷を広げ、結局打ち切りになっちゃったマンガまとめ
「私の大好きな作品が、突然方向性を失って打ち切りになった」という経験、ありませんか。今回は、打ち切り作品にスポットをあててまとめてます
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横島一(よこやまひとつ)は2005年から活動している漫画家。代表作に『悪徒-ACT-』、『伴天連XX』、『くまがヤン』がある。
横山は2005年に『週刊プレイボーイ』にて『Z-EYE(ゼッタイ)』でデビューを果たす。2008年からは猪原賽の原作『悪徒-ACT-』の作画を担当。この作品は全30話が連載されたが、秋田書店では2巻収録分以降の単行本は発売されなかった。2010年になってエンターブレインから上下巻で完全版が発売された。
2009年には再び猪原賽とタッグを組んで『伴天連XX』の連載を開始。2014年からは『仮面ライダーシリーズ』の1つである『仮面ライダークウガ』の漫画で作画を担当する。本作は『月刊ヒーローズ』にて2020年まで連載された。ヒーローズ社のウェブサイト『コミプレ』で第1話からの各話が単話配信もされており、『月刊ヒーローズ』連載分の続きも配信されている。