九井諒子
九井 諒子(くい りょうこ)とは、漫画家である。2011年に商業発表した短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』(イースト・プレス)でデビューする。その後『ひきだしにテラリウム』で第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
現実とファンタジーが入り混じる作風を得意とする。『ハルタ』(KADOKAWA)にて連載されているグルメファンタジーマンガ『ダンジョン飯』は、2015年度コミックナタリー大賞をはじめ、複数の賞で1位を獲得している。初の長編連載作品『ダンジョン飯』をヒットさせて一躍人気作家となった。
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