昔から変わらなかったんだな。
またまた、あの2人に会えるなんて、うれしい続編でした。
やっぱり、あのコンビは最強だなと思います。
Kが若い頃に、Jがタイムジャンプする話なので、トミーリージョーンズがあまり出てこないです。
それは残念ですが、若い頃のKも今と同じで渋くて、カントリーを聴いてて、同じようにパイを食べてておもしろかったです。
Kのパイの頼み方とかツボでした。
また、今回の敵は、なかなかいいキャラでした。
女に脱獄を手伝ってもらいながら、さよならするところとか、ほんとに悪党って感じでした。
また、新キャラで言うと、グリフィンが意味不明な性質を持っていて、考察したくなるキャラだなと思いました。
Jが初めて彼に出会ったときの困惑した感じが愉快だし、私もああいう態度になるわと笑ってしまいました。
あと、今回も有名人が実は宇宙人ネタもあったし、それに加えて、あの人物がエージェントだなんて、おもしろすぎです。
たしかにあの人はキャラが濃すぎますし、エージェントといわれても違和感がありませんでした。
オチも、親子関係が関係していたりして、なかなか切ないものでした。
JとKの関係の謎も解けた気がします。
これからも2人のコンビを見たいなと思わせてくれる作品でした。