コブクロ(黒田俊介・小渕健太郎)の徹底解説まとめ
身長193cmのボーカル・黒田俊介と、168cmのギター&コーラス・小渕健太郎の2人で構成された男性2人組の音楽ユニット。2001年に『Yell~エール~/Bell』でデビューして以来、数多くのドラマ・CMのテーマソングを歌っている。 2017年までに、NHK紅白歌合戦には8回、ミュージックステーションスーパーライブにも11回出演しているなど、長きに渡って活躍している。
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「コブクロ」とは黒田俊介(ボーカル)と小渕健太郎(ギター・コーラス)の二人による日本の音楽デュオである。
ユニット名の「コブクロ」の由来は、小渕(こぶち)の「コブ」と黒田(くろだ)の「クロ」を組み合わせており、二人の苗字が由来となっている。
二人の出身地は、黒田は大阪府出身、小渕は宮崎県出身であり、実は同郷の出身ではない。
出会いのきっかけは、1998年に二人が大阪でそれぞれ単独で路上ライブをしていた時に出会っている。そのまま意気投合し、黒田がボーカル、小渕がギター兼コーラスとして活動するスタイルが定着してきたところで、黒田から小渕へユニットを結成することを持ちかけられ、「コブクロ」が結成された。
二人のメジャーデビューは2001年3月22日で、1stシングル「YELL~エール/Bell」を発売。その後「轍-わだち-」「桜」「君という名の翼」等の数々のシングル曲を発売し、2006年9月27日には初のベストアルバムである「ALL SINGLES BEST」を発売する。2007年3月21日に発売された14stシングル「蕾」が大ヒットし、2007年12月30日の第49回レコード大賞で金賞を初受賞する。
その後も数々の楽曲を生み出し、テレビドラマやCMでも数多く起用されている。
身長193cmのボーカル・黒田俊介と、168cmのギター&コーラス・小渕健太郎の2人で構成された男性2人組の音楽ユニット。2001年に『Yell~エール~/Bell』でデビューして以来、数多くのドラマ・CMのテーマソングを歌っている。 2017年までに、NHK紅白歌合戦には8回、ミュージックステーションスーパーライブにも11回出演しているなど、長きに渡って活躍している。
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