andymori(アンディモリ)の徹底解説まとめ
力の抜けたあどけないヴォーカルと、美しいサウンドが特徴的な、オルタナティブロックバンド・andymori。 2007年のバンド結成から、精力的にライブ活動を行い、ROCK IN JAPAN FES、SUMMER SONICなど大型フェスにも参加した。 オリコントップ10に入るなど人気を集めていたが、2014年、日本武道館公演をもって解散した。
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andymoriは、2007年〜2014年に活動していた日本のロックバンド。メンバーは、小山田壮平(おやまだ そうへい)、藤原寛(ふじわら ひろし)、後藤大樹(ごとう だいき)で構成されている。2008年に『アンディとロックとベンガルトラとウィスキー』をリリースし、デビュー。代表曲に『革命』『すごい速さ』などがある。
話題となったのは、ボーカルの小山田壮平の飛び降り事件。2013年5月に同年9月開催の「andymori ラストライブ 武道館」をもって解散を発表したあとの出来事で、1年に及ぶ治療となる大事件となった。その影響により、キャンセルとなった武道館ライブであったが、復活後の2014年に、解散予定のステージ「SWEET LOVE SHOWER 2014」にてラストライブの開催を再度提案したところ、急遽日本武道館でのライブを開催することになった。一声で実現に導かれてしまうほど、世に愛されるバンドであった。2023年に突如バンド公式インスタグラムが登場し、注目を集めている。