SIAM SHADE(シャムシェイド)の徹底解説まとめ
1995年にメジャーデビューを果たし、スマッシュヒットを飛ばしたハードロックバンド・SIAM SHADE。 各メンバーの高い演奏能力から高い人気を誇ったが、2002年に惜しまれつつも解散した。 その後は各自ソロやバンドで活動しているが、一時的な再結成を行いライブツアーを行っている。
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SIAM SHADE(シャムシェイド)とは日本のロックバンド。メンバーは、ボーカルの栄喜(ひでき)、ギターのKAZUMA、ギターのDAITA、ベースのNATCHIN、ドラムスの淳士(じゅんじ)。
1995年、シングル「RAIN」でメジャーデビュー。1997年テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディングテーマ曲として、6枚目のシングル「1/3の純情な感情」が70万枚に迫るヒット記録した。その後も、「グレイシャル LOVE」や「ドリームス」等ヒット曲を出す。
2002年解散を発表。同年3月10日、日本武道館のライブをもって解散。ラストライブの動員は、1万5000人を記録した。2007年、元チーフマネージャーである中村新一(なかむらしんいち)が死去した為、一夜限りで追悼ライブを行った。追悼ライブの動員は1万3500人を記録。その後もチャリティーイベントでの再結成や、ロックバンドLUNA SEAが主催したLUNATIC FEST.に出演した。