
ハリー・ポッターシリーズは第8巻「呪いの子」で終了!日本での発売日は2016年11月15日
第7巻を以て終了したとされている『ハリー・ポッターシリーズ』。実は、その19年後の時代を描いた第8巻が2016年7月にイギリスで出版されました。そのタイトルは、『ハリー・ポッターと呪いの子』。作者のJ・K・ローリングいわく、この巻で完全にシリーズが終了するとのこと。この記事で、本作の内容を簡単に紹介しています。ちなみに、日本では2016年11月15日に書籍が発売されました。
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J・K・ローリング(英:J. K. Rowling)とは、ハリー・ポッターシリーズの原作者として知られているイギリスの児童文学作家。慈善家、映画プロデューサー、脚本家としても活動している。本名「ジョアン・ローリング(英:Joanne Rowling)」。
1992年に27歳で結婚し、長女ジェシカを出産したが、その4か月後に離婚した。1993年には生活保護や住宅手当を申請し、受給を受けている。
1994年頃から貧困と心労によるうつ病になる。そのような中で書きあげたハリー・ポッターが大ヒットし、一躍人気作家となった。代表作であるハリー・ポッターシリーズは映像化もされ、大人向けの作品である『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』もテレビドラマ化されている。