ゼシカ・アルバート

ゼシカ・アルバートは『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』に登場する名家アルバート家のお嬢様。魔法使いのタマゴで、七賢者のひとりであった魔法剣士・シャマルの血を受け継ぐ最後の末裔でもある。ドルマゲスに殺された兄サーベルトの敵討ちのため、勘当同然で家を飛び出し主人公と出会って以降、仲間に加わる。
我が強い性格で、一度決めた事は最後までやり通さねば気が済まない。また権力を鼻に掛けるような人物が大嫌い。面倒見の良い面もあり、地元であるリーザス村の子どもたちからは慕われている。
ゼシカはスタイルが良く、作中におけるお色気担当である。装備もセクシーなものが多い。
物語中盤では暗黒神ラプソーンに体を乗っ取られてしまい、パーティを離脱する。その際には「呪われしゼシカ」と呼ばれ、体色が青っぽくなり目つきも鋭くなっている。
3DS版ではエンディングによっては主人公と結婚する。