マーベルファンにとってはイチオシ!
これは絶対マーベルのファンにとっては是非とも観るべき映画作品です。
デッドプールシリーズとXMENシリーズを観ていたら分かるし、アベンジャーズも含まれるので、ドラマでやっていた『ロキ』では、TVRAも出てきたりします。あとは、ファンターステックフォーに出てくるヒューマン・トーチも出てきます。そのヒューマン・トーチはキャプテン・アメリカとして出演していたクリス・エヴァンスです。
今までマーベル作品で出演していたキャラクターもこの映画に出演していてとても良かったなと思います。
これまでが20世紀FOXとディズニーと別物だったので、XMEN(デッドプールを含む)とアベンジャーズは合同ですることができなかったけれども、これから先はマーベル作品として統一したので、原作寄りに動いていくかもしれません。
一番面白かったところは、オープニングのところでデッドプールがウルヴァリン(『LOGAN』)の骨を武器にして、敵と戦いながら、NSYNC『Bye bye bye』を踊っているところのシーンやデッドプールズと戦うシーンやデッドプール犬が出てきて可愛いところ、色んな次元のウルヴァリンとデッドプールが車の中で喧嘩するシーンやさようなら20世紀FOXとアベンジャーズ要素があるところなどです。デッドプールとウルヴァリンは最初は仲が悪かったけれども、次第にお互いの絆が深まった(BLはありません)というところが良かったです。
今まで見たマーベル作品より大傑作な映画です。
マーベル好きにとっては必見です!