エンドロールのつづき

『エンドロールのつづき』（原題：Last Film Show）とは、インド・フランス合作のヒューマンドラマ映画。パン・ナリン監督自身の実話をもとに、インドのチャイ売りの少年が映画監督の夢へ向かって走り出す姿を描いている。世界中の映画祭で5つの観客賞を受賞し、インド版『ニュー・シネマ・パラダイス』と称された。笑いと涙なしには見られない、全映画ファン必見の感動作。主人公サマイ役には、約3000人の中から選ばれたバビン・ラバリが抜擢された。