スイカゲーム / Suika Game

スイカゲーム / Suika Game

『スイカゲーム』とは、Aladdin Xが開発したパズルゲーム。中国の米兜科技が開発した『合成大西瓜』というゲームが源流であり、2021年にはNintendo Switchで単体のゲームとして発売された。
『テトリス』に代表される“落ち物パズル”の1種で、ボックスの中にフルーツを落としていくのが基本ルール。フルーツは同じ種類のものがくっつくと別のものへと形を変える性質があり、これを利用して高得点を狙っていく。2023年に動画配信者の間でブームとなり、大ヒットを記録した。

スイカゲーム / Suika Gameのレビュー・評価・感想

スイカゲーム / Suika Game
8

かわいくて、楽しくて、意外と難しい!

Nintendo Switch版【スイカゲーム】は落とし物パズルゲームで、箱の中に降ってくるかわいい果物たちを箱の中でつなげることで進化させるゲームです。
でも、意外と難しいです。(そこがまた楽しい!)

同じ種類の果物は繋がることで箱の中のスペースが空きますが、違う種類の果物は繋がらずに箱の中に溜まっていきます。
そして、溜まった果物が箱から溢れるとゲームオーバーになる仕組みです。
ちなみに得点はというと
「さくらんぼ」+「さくらんぼ」=「いちご」(1点)
「いちご」+「いちご」=「ぶどう」(3点)
「ぶどう」+「ぶどう」=「デコポン」(6点)
「デコポン」+「デコポン」=「かき」(10点)
「かき」+「かき」=「りんご」(15点)
「りんご」+「りんご」=「なし」(21点)
「なし」+「なし」=「もも」(28点)
「もも」+「もも」=「パイナップル」(36点)
「パイナップル」+「パイナップル」=「メロン」(45点)
「メロン」+「メロン」=「スイカ」(55点)
<期間限定>
「メロン」+「メロン」=「かぼちゃ」(55点)

Nintendo Switch版【スイカゲーム】では、「スイカ」と「スイカ」をつなげると「スイカ」は消えます。
得点は加算され続けますが、箱の中は一旦クリアされ、そのまま再び「スイカ」を目指して果物の進化を楽しめます!

スイカゲーム / Suika Game
9

スイカゲームとはどのようなゲームなのか。面白いのか。

今回は「スイカゲーム」というアクションパズル型のゲームについて解説していきます。似ているゲームの例を挙げると、6ボールパズルやテトリスのような上から落としていく系のゲームとなっており、なお、決まった高さより上にはみ出てしまうと、ゲームオーバーということになってしまいます。ルールとしては、二つ同じ果物がくっつくと次の果物になるという流れになっており、くっついて大きくなっていく順番も決まっています。「さくらんぼ<いちご<ブドウ<デコポン<柿<りんご<桃<パイナップル<メロン<すいか」という順に大きくなっていきます。そのため、考えて配置しないとあっという間に高さが上がってしまい、気づいたらゲームオーバー。なんてこともあり、頭を使って楽しむこともできるようになっております。遊び方は様々で、オンラインでみんなでスコアを競って対決したり、友達と得点を競い合ったり、一人でスコアの高みを目指していくなど、様々な楽しみ方があります。お手軽な価格で販売されており、今ちょっとやるゲームがないなーと思ってる方、頭を使ったゲームがしてみたいなーという方にお勧めなので、ぜひとも購入してこの「スイカゲーム」をプレイしてみてください!!