山田（ゴールデンカムイ） / ヤマダ一座の座長

山田（やまだ）／ヤマダ一座の座長（やまだいちざのざちょう）とは、野田サトル原作の漫画・アニメ『ゴールデンカムイ』の登場人物。曲馬団「ヤマダ一座」の座長である。主人公の杉元佐一たちがアイヌの少女・アシリパを連れ戻すために樺太を訪れた際、一座の軽業師・長吉が背嚢を盗んだことがきっかけで出会う。曲馬団を率いてロシア各地を巡業しており、彼が行う演目の「ハラキリ」は大反響だった。人の良さそうな人物だが、実は元陸軍将校のスパイである。