青龍(るろうに剣心)

青龍(るろうに剣心)

四星(スーシン)/四神(スーシン)の青龍(せいりゅう)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物で、兄弟たちと共に上海マフィアの呉黒星の護衛を務める中国武術の達人。
兄弟たちの中でもっとも「技を見切る」ことに長け、大振りの薙刀のような青龍大刀を得物とする。職務に忠実で、普段は黒星の護衛に徹しているが、一方で力を振るうことに貪欲な面があり、戦闘の許可を与えられると喜々として敵に襲い掛かる。黒星の指示で斎藤一と戦い、己の左腕を犠牲にしながら手傷を負わせた。

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