新井赤空
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新井赤空(あらい しゃっくう)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物で、幕末に数多くの殺人奇剣を打ったことで知られる刀工。物語開始時点で故人である。
欧米列強の圧力強まる中、少しでも早く日本を混乱から抜け出させたい一心で殺傷力に特化した刀を作るも、内心では「平和のために人殺しの武器を作る」自身に矛盾を感じて苦しむ。主人公の緋村剣心もまた近しい悩みを抱えていることを察して、“殺せない刀”こと逆刃刀を渡し、彼がどのような答えを出すのかを見届けようとした。
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