マウント斗羽
マウント斗羽(まうんととば)とは板垣恵介原作漫画『刃牙シリーズ』に登場するプロレスラー。巨人と称される恵まれた体格とプロレスで培われてきたタフネスを武器としている。師匠の力剛山がケンカに敗れて死去してからは、プロレスラーはケンカに強くなければならないという信念を持ち、必死にトレーニングを続けてきた。異種格闘技である地下闘技場の戦いではチャンピオンの範馬刃牙と善戦し、最大トーナメントにも補欠選手として出場。引退試合としてプロレスラーのライバル猪狩完至と激闘を繰り広げた。
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