ARMORED CORE 3 SILENT LINE / アーマード・コア3 サイレントライン / AC3SL / Silent Line: Armored Core

ARMORED CORE 3 SILENT LINE / アーマード・コア3 サイレントライン / AC3SL / Silent Line: Armored Core

『ARMORED CORE 3 SILENT LINE』(アーマード・コア3 サイレントライン)とは、ロボットゲームの傑作として名高い『アーマード・コアシリーズ』の7作目で、ロボット兵器を操る傭兵「レイヴン」となって前人未到の地の覇権争いに参加するPlayStation 2用アクションゲーム。
前作『ARMORED CORE 3』から数年。地上に進出した人類は、そこでも企業同士の抗争に明け暮れていた。調査隊を壊滅させた謎の兵器が蠢く未踏査地区の覇権を巡り、レイヴンは新たな戦場に赴く。

ARMORED CORE 3 SILENT LINE / アーマード・コア3 サイレントライン / AC3SL / Silent Line: Armored Coreのレビュー・評価・感想

ARMORED CORE 3 SILENT LINE / アーマード・コア3 サイレントライン / AC3SL / Silent Line: Armored Core
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『アーマード・コア3 サイレントライン』のレビュー

『アーマード・コア3 サイレントライン』はフロムソフトウェアが開発したプレイステーション2の作品です。『アーマード・コア』シリーズの7作目に当たります。当シリーズは全体を通して「ロボット3Dアクションゲーム」のカテゴリーに入ります。

1作目の『アーマード・コア』で自由に機体を構成できるシステムが人気を博し、PS2にて『アーマード・コア2』が発売された際にはカテゴリーが増えています。「ラジエーター」「インサイド」「エクステンション」と更にバリエーションが増えたのに加え、オーバードブースト(通称:OB)というコアの追加機能が付きました。

シリーズ6作目の『アーマード・コア3』では、従来のコア機能のOBに加えて新たにイクシードオービット(通称:EO)が追加され、ミッションでは共闘してくれる僚機を雇うシステムが追加されました。

その次作である当作品は敵機のAIがシリーズ屈指の精巧さで、よりいろいろな機体構成を考える必要があり、すごくやり込み甲斐のある作品となってます。

ファン層はコアなファンが多いです。
世界観や登場人物のセリフも独特、難しい単語を使ったものが多く、しかしそこがコアなファンを惹きつける一因にもなっていると思います。