鬼十次郎

鬼十次郎

鬼十次郎(おにじゅうじろう)とは、『新テニスの王子様』に登場するキャラクターであり、U-17日本代表の高校3年生である。下位コートからの挑戦者をことごとく叩きのめし負け組送りにしていることから「地獄の番人」と呼ばれている。本来一軍の実力であるが、二軍の育成のために5番コートに所属している。入れ替え戦ではたった一球の「ブラックジャックナイフ」で桃城の腕を壊した。一軍の帰国後にNo.5の加治風多と対戦し、勝利。No.5のバッジを会得した。W杯決勝トーナメントではドイツのQ・Pと対戦するが敗北。

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