コーダ あいのうた(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『コーダ あいのうた』とは、米仏加3ヵ国合同で制作された2021年公開の映画。耳が聞こえない両親と兄の4人で暮らす女子高生ルビーは、家族の中で唯一の健聴者。合唱で歌の才能を見いだされたルビーは名門音楽大学の受験を勧められるが、両親に反対されてしまう。夢を諦めて家業を手伝うことにしたルビーに対し、娘の才能に気付いた父は夢を後押しすることを決意する。本作はろう者の俳優陣が聴覚障がい者を演じたことで話題を呼んだ。エミリア・ジョーンズ演じるルビーの美声も魅力的であり、見どころの1つとなっている。
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