北の界王

北の界王

北の界王(きたのかいおう)とは『ドラゴンボール』シリーズのサイヤ人編から登場する地球を含む北の宇宙を管轄する神。地球に襲来するサイヤ人たちを倒すため、孫悟空(そんごくう)に「界王拳(かいおうけん)」と「元気玉(げんきだま)」を伝授するなど武術の心得もある。地球の10倍の重力がある界王星で猿のバブルスと暮らしている。全宇宙に声を届ける特殊能力を備えている。ギャグ好きであり、自身のシャレに自信を持っている。趣味はドライブ。セル編にてセルの自爆に巻き込まれ死亡し、以降は死んだままの状態で登場している。

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