BE:FIRST / ビーファースト

BE:FIRST / ビーファースト

「BE:FIRST」(ビーファースト)とは、日本の7人組ボーイズグループ。BMSGに所属。2021年11月3日デビュー。メンバーはSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEY、JUNON、RYOKI、LEO。7人それぞれが歌・ダンス・ラップで高いスキルを持つだけではなく、作詞・作曲・振り付けも担当するというアーティスト性の高い個性を発揮している。
同事務所企画で2021年に実施されたオーディションである「THE FIRST」より誕生。オーディションの様子は、日本テレビ系列の番組「スッキリ」で放送、また動画配信サービスHuluで配信された。自身もアーティストでありながらBMSGの代表取締役CEOを務めるSKY-HIが自費1億円を投資しオーディションを開催したこと、参加者同士が支えあって成長していく姿などが話題となりデビュー前から注目を浴びる。
2021年8月16日にはプレデビュー曲「Shining One」を配信リリースし、オリコン週間デジタルシングルランキングで1位を獲得。同日公開されたMVは2週間で1,000万再生を突破。
2021年11月3日にメジャーデビュー曲「Gifted.」をリリースすると、Billboard Japan総合ソング・チャートJAPAN HOTを含む40の音楽チャートで首位を獲得した。
ファンネームは「BESTY」(ベスティ)。

BE:FIRST / ビーファーストのレビュー・評価・感想

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BE:FIRST / ビーファースト
9

全てに置いて1位を目指す若き才能集団。BE:FIRST

日テレ朝の情報番組で特集されたオーディション番組、『THE FIRST』から生まれた7人のボーイズグループ「BE:FIRST」。
彼らはアーティスト・プロデューサーであるSKY-HI(AAA 日高)が「才能を潰さない、才能がある人材を日本で活動させたい」との思いから生まれました。
それ故、オーディションで選ばれた7人は全員歌って踊れるアーティストであり、日本トップレベルです。技術がトップレベルなだけでなく、アーティストとして個性豊かであり、音楽の表現者としても豊かな才能を持ち合わせる人の集まりです。

デビューから半年弱でありながら、既に3rdシングルの発表があり、その活動のスピードも驚くべき速さです。
デビュー曲の「Gifted.」から、今までの日本のボーイズグループとは異なった魅力を前面に出していました。デビュー曲以降リリースされた楽曲も、ロック・ポップス・R&Bなど様々な表現が出来るという事を、出し惜しみせず活動しています。
彼ら自身の意識もとても高く、常に目標や1位に拘ることを口にして、実現する為の努力を惜しみません。BE:FIRSTに注目していく事は、日本の音楽業界の未来に注目していくという事になるでしょう。

BE:FIRST / ビーファースト
10

音楽と成長の2つを追求するBE:FIRST

BE:FIRSTは、ボーイズグループのオーディションから誕生したグループです。彼らは7人組で、個性溢れるグループになっています。
なぜなら、オーディション期間中はダンス未経験だったメンバーも、今では他のメンバーと並ぶほど立派に演技を行っているからです。

このデビュー前の曲は、「Shining One」といって、オーディションでパーフォーマンスしたものをダンスや歌割などを修正して、発表しました。
この曲の醍醐味は、高音がきれいな所、ラップの発音がはっきりしている、一人一人が曲の意味を伝えようとしてるのが分かるなどです。
とても高度な内容をデビュー前に魅せた所に彼らの強みがありそうです。

またデビュー曲の「Gifted.」は、イベントなどの始まりを連想させる曲の冒頭から始まります。
また、ダンスも『Shining One』より進化した姿を見ることが出来て、常に成長している彼らの姿を見ることが出来てファンとして嬉しくなります。

その後に発表した「Bye-Good-Bye」は、明るい曲です。この曲は、別れを経験したからこそ、新たな出会いや成長があることを感じさせてくれる曲です。
個人的には、失恋した時にこの曲を聴くと、前を向けるような感覚を憶えました。

このようにBE:FIRSTは、音楽とともに彼らが成長・進化を遂げているという所に魅力があります。なので、全力でおススメします!

BE:FIRST / ビーファースト
10

日本から世界進出を目指す本格アーティスト

2020年「AAA」のSKY-HIが一億円を出費し開始したオーディション「THE FIRST」から生まれたグループ。
「クオリティファースト」「クリエイティブファースト」「アーティシズムファースト」の3つを掲げ、条件を満たし合格した、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7名がBE:FIRSTとして2021年11月3日にデビューした。
当初から世界進出を掲げており歌、ダンスがハイクオリティ。
プレデビュー曲のShining Oneで話題を呼び、デビュー曲のGifted.ではデビュー曲とは思えない低音で重音が響く楽曲を発表。
別れを前向きに捉えさせてくれるポップソング2nd Singleの「Bye_Good_Bye」、
格好良さと色気の二面性をテーマにした「BetrayalGame」等本格始動してから日が浅いにも関わらずハイスピードでジャンルレスな楽曲が完成されていく。
歌番組は必ず生歌で出演し披露する度SNS上で反響が大きい。
海外アーティストとコラボした楽曲制作を進めていたりと海外進出のきっかけを一つずつ掴んでいる。
メンバー同士の仲も良く生配信時の雰囲気や休日でも一緒に遊びに行くエピソードにが多数ある。
2022年8月31日に1stアルバム「B-01」を発売。今後の活躍に目が離せない。

BE:FIRST / ビーファースト
10

今後に期待の大型新人ボーイズグループです!

朝の報道番組「スッキリ」で放送されていたオーディション番組、「the first」から誕生した7人組ボーイズグループです。2021年11月にデビューしたばかりの彼らですが、歌やダンスはもちろん、作詞作曲までレベルが高く、今後に大注目のアーティストさんです!
まず歌に関しては、力強く元気づけられるような曲が多いです。例えばデビュー曲「gifted.」は、誰もが生まれながらに特別な才能を持っているんだというメッセージ性のとても強い曲ですし、セカンドシングルに収録される予定の「brave generation」では「焦り不安も相棒」「僕らきっと最高」「今日を駆け抜けろ」など、とても強く心に響く言葉がたくさんちりばめられており、私はいつも彼らの曲から元気をもらっています!
また、ダンスもとてもレベルが高く、完璧に揃っており圧巻です。メンバーの中にはダンス未経験者もいるようですが、とてもそんなこと信じられないレベルです。なんとメンバーの一人はダンスの世界大会で4度も優勝経験があるんだとか。
歌もダンスもクオリティが高く、間違いなく多くの人を満足させられるグループなので、韓国アイドルが好きな方や、jpopが好きな方、あまり音楽に詳しくない方まで多くの人にお勧めできます!
世界を目指す彼らをぜひ一緒に応援しましょう!