船橋荘六

船橋荘六

船橋荘六(ふなばし そうろく)とは、野田サトル原作の漫画・アニメ作品『ゴールデンカムイ』に登場する刺青の囚人のうちの一人。脱獄後は夕張で炭鉱夫として働いていた。炭鉱で起きた事故で死亡している。ひそかに人間の皮を使って剥製を作っていた剥製師の江渡貝弥作(えどがい やさく)が船橋の墓を掘り起こして皮を剥ぎ、刺青人皮で服を作っていた。その後、江渡貝に刺青人皮の偽物を作らせようと考えた鶴見中尉の手に渡った。

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