【時空を超えたサスペンスドラマ】謎が謎を呼ぶスリリングな展開からひと時も目が離せない!
28年前の北海道、音臼村で起きた無差別大量毒殺事件の犯人の息子である佐野文吾。
彼は父が起こした事件から目を背ける様にひっそりと暮らしていた。
そんな中、佐野文吾の父はもしかすると冤罪かもしれない、佐野文吾の父を信じてみたいと言う妻、由紀の一言で、
佐野文吾は事件の真相について28年ぶりに調査し始める。
彼は事件の真相を探りに故郷である北海道、音臼村へ。そんな中急に現れた濃霧に佐野文吾は巻き込まれてしまう。
目が覚めた佐野文吾は自分が現代では無く、事件の起きた28年前の音臼村の小学校の現場にいる事に気づく。
佐野文吾は若き日の自分の父にも出会い、本当に事件は自分の父の手によって起こされたものなのか調べる事に。
そこには失われてしまったかつての幸せそうに暮らす佐野文吾自身の母親や兄弟がいた。
事件が起こる前はこんなにも幸せだったのだ。
事件の真相を見つけ出し、そして本当の黒幕を見つけだす。そう佐野文吾は心に誓うのであった。
本当の真実はなんなのか、そしていよいよ本当の黒幕が現れる!
時空と時空が絡み合い、事件の真実は思わぬ方向へと向かう。
ひとときも目が離せな手汗握るスリリングな話の展開。こんなにも続きが気になるドラマがかつてあっただろうか。