ブラザー・ベア / Brother Bear

ブラザー・ベア / Brother Bear

『ブラザー・ベア』(原題:Brother Bear)とは、ディズニー制作による長編アニメーション映画である。アメリカでは2003年11月1日に、日本では2004年3月13日に劇場公開された。劇中歌をフィル・コリンズやティナ・ターナーが手がけており、第76回アカデミー賞長編アニメ映画賞や第31回アニー賞作品賞にノミネートされるなど高い評価を獲得した。
氷河期が終わった昔のアメリカを舞台に、自然の精霊を崇めるイヌイットの青年キナイが、熊との戦いで長兄を失った怒りから熊を殺害したことで、精霊の怒りに触れて自らも熊の姿へと変えられてしまうところから物語が始まる。元の姿に戻るため「光と大地が交わる場所」を目指すキナイは、母親とはぐれた子熊のコーダと出会い、共に行動する中で実の兄弟のような強い絆を育んでいく。人間と動物という異なる立場や意思疎通のすれ違いが生む悲劇と向き合いながら、生命の尊さや愛の意味を描き出している。
なお、2006年には続編となるオリジナルビデオ作品『ブラザー・ベア2』が制作されている。

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