電撃戦隊チェンジマン

電撃戦隊チェンジマン

『電撃戦隊チェンジマン』(でんげきせんたいチェンジマン)とは、1985年2月から1986年2月までテレビ朝日系列で放送された東映制作の特撮テレビドラマである。「スーパー戦隊シリーズ」の第9作目。
自衛隊をベースとしたミリタリー色や汗くささを前面に打ち出し、戦隊メンバーの変身後の名称には色ではなく伝説獣のモチーフが用いられた。敵組織「大星団ゴズマ」は異星人の連合体として設定され、止むを得ず侵略に加担するエイリアンたちの苦悩やドラマを丁寧に描くことで作品の幅を広げた。
物語は、地球防衛を担う「地球守備隊」の厳しい訓練に耐えていた5人の隊員が、大星団ゴズマの突然の地球侵略に直面するところから始まる。危機に瀕した彼らは地球が発するエネルギー「アースフォース」を浴びて強靭な戦士へと変身し、伊吹長官のもと「電撃戦隊チェンジマン」として地球の平和を守るためゴズマとの過酷な戦いに身を投じていく。
本作は毎回の名乗りや怪人の巨大化といった従来の王道パターンを継承しつつも、単なる悪役にとどまらない深い敵側ドラマやSF要素を取り入れ、最高視聴率16.1%を記録するなど幅広い層から高い支持を得た。

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