続・猿の惑星 / Beneath the Planet of the Apes
『続・猿の惑星』(原題:Beneath the Planet of the Apes)とは、1970年に公開されたアメリカ合衆国のSF映画。ピエール・ブールによる小説『猿の惑星』を原作とした、全5部作からなる『猿の惑星』シリーズの第2作である。当時のベトナム反戦運動や核戦争への恐怖といった社会的背景が作品内容に強い影響を与えている。
前作のヒットを受けて20世紀フォックスが製作を開始し、監督にはテッド・ポストが起用された。前作で主演を務めたチャールトン・ヘストンは続編の製作に難色を示したものの、出番を削減することや作中でテイラーが死亡することなどを条件に出演を承諾した。これにより、テイラー捜索のために派遣された新たな主人公ブレント(ジェームズ・フランシスカス)が物語の中心として設定された。また、コーネリアス役のロディ・マクドウォールは他作の撮影と重なったため降板し、今作のみディヴィッド・ワトソンが代役を務めた。
物語は、消息を絶ったテイラーを追って未来の地球へ到達したブレントが、荒廃した地下のニューヨークで超能力を持つミュータント化した人類と遭遇するところから展開する。ミュータントたちは核爆弾を信仰しており、禁断地帯へ侵攻する猿の軍隊や絶望したテイラーらの闘争に巻き込まれた結果、最終的にコバルト爆弾が起動され、地球そのものが全滅するという悲劇的な結末を描いた。
- 総合評価1.0点
- 関連記事数0記事
- レビュー数1レビュー
![RENOTE [リノート]](/assets/logo-5688eb3a2f68a41587a2fb8689fbbe2895080c67a7a472e9e76c994871d89e83.png)