ソウ2 / Saw II
『ソウ2』(原題:SAW II)とは、2005年に公開されたアメリカおよびカナダの合作によるホラー映画である。『ソウ』シリーズの第2作であり、日本ではR15+指定を受けて公開された。前作で監督を務めたジェームズ・ワンが製作総指揮に回り、新たにダーレン・リン・バウズマンが監督を務めた。前作を凌ぐ残酷なトラップと、幾重にも張り巡らされた意表を突くストーリー展開が話題を呼んだ。
謎の連続殺人鬼「ジグソウ」によって、毒ガスが充満する閉ざされた洋館に拉致された8人の男女を描くソリッドシチュエーション・スリラー。被害者たちは2時間以内に館内に隠された解毒剤を手に入れなければ死に至るという過酷なゲームに強制参加させられる。その中には、かつて暴力刑事のエリック・マシューズが証拠をでっち上げて人生を狂わせた者たちが含まれていた。一方、エリックの息子であるダニエルもまたゲームの参加者の一人として拉致されており、エリックは息子の命を救うため、ジグソウ本人とアジトで対峙しながら監視モニター越しにその行方を見守ることになる。
ゲームが進むにつれて極限状態に追い込まれた参加者たちは互いに疑心暗鬼となり、惨劇が連鎖していく。やがてタイムリミットが訪れ、エリックはジグソウに導かれて息子のいる現場へと急行するが、そこで待ち受けていたのは想像を絶する真実だった。
シリーズの神髄であるどんでん返しと人間の業を描いたサスペンスホラーである。
- 総合評価4.0点
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