超少女明日香

超少女明日香

『超少女明日香』(ちょうしょうじょあすか)とは、漫画家・和田慎二による漫画作品である。『別冊マーガレット』や『花とゆめ』、『コミックフラッパー』など雑誌を移りながら長年にわたって執筆されたが、作者である和田の急逝に伴い未完の作品となった。
物語の主人公は、岐阜県飛騨の山奥に暮らす自然の精霊たる一族「砂神一族」の一人である砂姫明日香(さき あすか)である。普段は和服のお手伝いさんのような姿をしているが、自然環境や地球を守るために戦う超少女であり、戦闘の際にはセーラー服に着替えて強力な超能力を駆使して戦う。彼女を愛するゼネコン社長の長男・田添一也(たぞえ かずや)も物語に深く関わり、のちに自然から認められてあらゆる超能力の作用を弾き返すシールドを授けられる。
作風や掲載誌の変遷に伴い、少女漫画誌掲載時の花ゆめ版と、青年漫画誌『コミックフラッパー』掲載時のフラッパー版に大別され、超能力者編や生霊編、逆十字編といったテーマごとの区分けがなされている。人間が自然を作り変える存在そのものであるという宿命的な敵との対立を描き、能力バトルや自然保護、心霊やカルトの要素を巧みに織り交ぜた重厚なストーリー展開で多くの読者を魅了した。作者の別作品である『怪盗アマリリス』の劇中劇として映画化されるエピソードが描かれるなど、作者の代表作の一つとして広く知られている。

超少女明日香のレビュー・評価・感想

超少女明日香
8

超少女明日香、おすすめです。

私が紹介しておすすめしたいのは超少女明日香という漫画です。12〜13年前にすでに古本屋に並んでいた漫画なのですが、続編が本屋に並んでいます。昔から風などの自然と一緒に生きてきた一族の生き残りであり、主に風を操ることが出来る主人公の明日香が悪人や悪霊を倒すために戦う物語です。笑いあり、シリアスありのストーリーです。私は主人公の明日香がとても好きです。まだ17才くらいなのですが、天涯孤独の身の上でも明るくて、強くて、家政婦の仕事をしながら学校に通って、料理も上手な女の子です。個人的には本気になって顔つきや体つきが変化する前のチンクシャ呼びされる時が好きです。あと、明日香のことが大好きな同い年の男の子がいて、明日香に逃げられても、逃げられても、追いかけ続ける姿が一途で早くくっついて欲しいと思っています。本当に明日香のことが大好きすぎて、自転車で追いかけ続けたり、全国に連絡網を張り巡らせたり、ちょっと笑ってしまいます。ただ、作者の和田慎二さんの作品は主人公でも、その相手役のヒーローでも、最後に死んでしまうことが多いのでとても心配です。なので、ハッピーエンドが大好きな方は注意した方が良いかもしれません。